包茎、内因性うつ病、紫斑病について

包茎は男性特有の症状であり、同時に悩みやコンプレックスのひとつでもあります。
ペニスの包皮の出口が著しく狭く、思春期を過ぎても露出しない症状です。
真性包茎、仮性包茎、生理的包茎の3種類に分かれていますが、生理的包茎は自然に治る例が多いです。
一方で治療が必要な例は真性包茎で、成人を過ぎた後から場合によっては陰茎ガンのリスクも出てきます。
仮性包茎は手術の必要はありませんが、気になる場合は手術を行うことができます。 しかし保険が適用されず全て自費となります。

内因性うつ病は、体質や遺伝的な原因によって引き起こされるとされています。
また上記のような体質的コンプレックスなどが心理的ストレスとなって発症する例もあります。
内因性うつ病と心因性うつ病の区別は困難とされていますが、内因性うつ病は躁うつ病、単極性うつ病、そして中年期以降に発病する退行性うつ病の3種類が確認されています。
また、内因性うつ病は季節に左右されるというのが特徴のひとつで、決まった季節に入ると症状が悪化、あるいは緩和される傾向にあります。
いずれにしても、薬物治療やカウンセリングを受け、症状の回復あるいは緩和につとめるべき病気です。

紫斑病は、皮膚,粘膜に生じる紫色の皮疹をおもな病変とする疾患で、手で擦るなどをしても落ちません。
発症の原因は特定されていませんが、紫斑病は種々のウイルス感染症や細菌感染症に続発することが多いとされています。
主な徴候としては、発疹、腹痛、浮腫、間接痛などがあり、別の病気と判断される場合もあります。
また紫斑病は、紫斑が発生する他の疾患である特発性血小板減少性紫斑病、血友病、白血病との鑑別も必要となります。
後者である場合は、早期の治療が必要となるためです。