包茎があるのはペニスだけではなく産婦人科でも話題に

包茎というと男性のもつ性器であるペニスが包皮によって覆われてしまっているものであると考えがちでしょう。実際に問題としてあげられることが多いのもペニスの包茎であり、衛生面では細菌の繁殖が起こりやすくなってしまい、セックスの面では感度などに支障が生じてしまいがちです。こういったペニスについての問題は泌尿器科で取り扱われるのが一般的ですが、産婦人科に足を運んでも包茎という話題が上がることがあります。女性にはペニスはありませんが、包皮がある器官を持っているからです。産婦人科では女性特有の器官であるクリトリスの包茎についての悩みも取り扱っています。クリトリスは通常は包皮に包まれているものであるため、包茎の状態であっても気にかける必要がないというのが一般的です。しかし、その状況にも個人差があり、包皮が肥厚したり重なりあってしまったりしている場合には問題が生じる場合があります。抱える問題は基本的には男性と同様であり、衛生面と感度面です。重なりあってしまった中に恥垢が溜まってしまうことによって細菌の繁殖が起きてしまったり、肥厚した包皮の影響で感度が低下してしまったりするということがあります。そのため、産婦人科ではクリトリスの状態について正常であるのかどうかということの相談を受け付けたり、包皮の切り取りを行う手術を行ったりしています。それゆえに産婦人科でも包茎というキーワードが話題になることがあるのです。包皮に覆われた性器があるということは男女ともに悩みの種となるものであり、互いに知られたくないという気持ちも持つものです。そのため、泌尿器科や産婦人科でそれぞれの状況にそくした治療が行われています。