仮性包茎と性病になるリスク

梅毒や淋病、クラミジアなどの性病は、性行為によって感染します。
性病は、誰でも感染しうる病気ですが、仮性包茎と性病になるリスクは比例しています。
仮性包茎の場合は、亀頭と包皮の間に恥垢がたまりやすくなります。
皮がかぶっていることにより適度な湿度条件と温度が整っているため細菌や雑菌が繁殖しやすくなり、真性包茎と同じぐらいのリスクがあります。

包茎でかかりやすい性病は、クラミジアや尿道炎、亀頭包皮炎、尖型コンジローマ、ヘルペスなどがあります。
クラミジアは、軽度であれば尿道に痛みを感じたり膿が出る程度ですが、精巣上体炎や前立腺炎などに進行することがあります。
他の性病を併発しやすい病気のため、リスクの大きい病気でもあります。
また、クラミジアや淋病が尿道から入り込むと尿道炎という炎症を起こす感染症にかかることがあります。

他にも、ペニスを不摂生にしている男性との接触が原因により女性が性病にかかることもあります。
女性が性病に感染した場合は、子宮がんになるリスクが高まるためよりパートナーに対する配慮が必要となります。

仮性包茎の場合は、入浴時に皮をむいて汚れを落とす習慣を身につけることで、リスクを低減することが可能です。